2012年10月19日
新しい食材の広め方
まだ、消費者になじみのない商品を広める。
大企業のように潤沢な広告予算があれば、
マスメディアを使って喧伝することもできるでしょうが、
いま、6次産業化が叫ばれている農林水産業の生産者や団体は、
なかなかそうはいかないもの。
そんな中で、ジビエをもっと広めていこうという動きがあることを知りました。
聞きなれない言葉ですが、ジビエとは、シカやイノシシ、キジなどの野生動物の肉。
このジビエを利用しようとする動きが地方を中心に出ているということ。
そのためのステップとしては、
ジビエ料理を提供するレストランが出てくる
▼
スーパーなどの食品店で販売する店が増える
▼
安全性が守られるような基準をつくる
▼
おいしい調理法が周知される
▼
価格が安くなる
ことが挙げられます。
これはジビエだけではなく、まだなじみのうすい食材を広めるために
共通する手法ですね。
さて、野趣あふれる味を連想させるジビエ料理は、
これからどれだけ浸透していくのでしょうか。

焼津の駅前通り商店街に車を止めて、
娘の塾の終わるのを待っている写真。
そろそろ、夜10時。早く終わらないかな~
(記事とはまったく関係ありません)
大企業のように潤沢な広告予算があれば、
マスメディアを使って喧伝することもできるでしょうが、
いま、6次産業化が叫ばれている農林水産業の生産者や団体は、
なかなかそうはいかないもの。
そんな中で、ジビエをもっと広めていこうという動きがあることを知りました。
聞きなれない言葉ですが、ジビエとは、シカやイノシシ、キジなどの野生動物の肉。
このジビエを利用しようとする動きが地方を中心に出ているということ。
そのためのステップとしては、
ジビエ料理を提供するレストランが出てくる
▼
スーパーなどの食品店で販売する店が増える
▼
安全性が守られるような基準をつくる
▼
おいしい調理法が周知される
▼
価格が安くなる
ことが挙げられます。
これはジビエだけではなく、まだなじみのうすい食材を広めるために
共通する手法ですね。
さて、野趣あふれる味を連想させるジビエ料理は、
これからどれだけ浸透していくのでしょうか。
焼津の駅前通り商店街に車を止めて、
娘の塾の終わるのを待っている写真。
そろそろ、夜10時。早く終わらないかな~
(記事とはまったく関係ありません)
Posted by Fuji-Con at 10:57
│マーケティングEYE