2019年10月13日
アイデアの基準は、美味しさ?
お菓子メーカーでは味替えといって、定番品に季節限定の味を加えてバリエーションを増やしたり、ユニークな形状にして人目を引いたり、あの手この手で売上増を狙っています。
そんな中で、いい商品をつくるアイデアに必要なこととして、「商品やサービスに独自の機能や特長があり、かつ消費者に具体的な便益があるもの」が挙げられます。
たとえば、波形で厚みがあるという独自性をもつポテトチップは、その独自性自体が「食べ応えがあっておいしい」という便益につながります。
でも、星形のポテトチップはその形状がおいしさにつながっていないため、見た目の面白さで一度は購入されても、リピートは起きにくい。
便益につながるアイデアが菓子づくりに、いやどんな商品にも求められるのですね。

写真はファミマのホームページから
そんな中で、いい商品をつくるアイデアに必要なこととして、「商品やサービスに独自の機能や特長があり、かつ消費者に具体的な便益があるもの」が挙げられます。
たとえば、波形で厚みがあるという独自性をもつポテトチップは、その独自性自体が「食べ応えがあっておいしい」という便益につながります。
でも、星形のポテトチップはその形状がおいしさにつながっていないため、見た目の面白さで一度は購入されても、リピートは起きにくい。
便益につながるアイデアが菓子づくりに、いやどんな商品にも求められるのですね。

写真はファミマのホームページから
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Posted by Fuji-Con at 15:45
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