2015年01月01日

初めて 名前で呼んでもらった日。

初めて
名前で呼んでもらった日。


ヤマト運輸のセースルドライバーは
ただたんに荷物を届けるだけではなく、
顧客接点があります。
その瞬間に、どんな対応、どんな接遇をするかで、
企業イメージは全然、変わってきます。
でも、このその戦略も、それを見える化したこの広告も、
それは企業の経営室レベルのお話し。
現場のセースルドライバー、いや単なるドライバーは、
それを心から実行しているのかも知れません。
体を叩く雨水の確かさ、木々を渡る風の強い日。
だから、現場は強い、現場にこそ真実はあります。

このキャッチフレーズの一行目の余白は
そんなドライバーの想いの息づかいのような気が・・・


初めて 名前で呼んでもらった日。



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Posted by Fuji-Con at 18:23 │なるほどコピー

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